2013年08月09日

関西移住について その2  〜大阪・兵庫〜

<< 関西移住について その2 >>

京都・大阪・奈良・兵庫県等は、福井県の原発銀座に近く、大阪・舞洲での大量震災瓦礫焼却による放射能汚染も深刻だということは、皆さんもご存知の筈です。福島原発からもたった500〜600km程度しか離れてはいないのですが、仕事や学校等の都合もあり、関西への移住を考える方も多いのではないでしょうか。今回は大阪と兵庫についてコメントいたします。


<< 大阪移住について >>ネットでは、震災瓦礫焼却による健康被害が多々報告されている大阪ですが、アルファ線が検出されていることから、プルトニウム等の汚染も危惧されています。その上、特に汚染地域である関東からの人・物の往来が激しい為、今後益々汚染が悪化するのは必至です。大阪では元々福島原発事故後、比較的早い時点で一般ゴミから放射能が検出されましたし、マイクロスポットも多々発見されていました。

福島原発由来のもの以外にも、放射能汚染源が多いです。大阪湾にある酸化チタン工場からは、トリウムやウラン等の汚染がありますし、劣化ウランの保管所も、文科省の「2009年度下期放射線管理等報告」によると、大量保管している事業所だけで11か所(合計約50万リットル)もあります。少量保管の事業所も含めると、大阪府内には結構保管所があるようです。一般ごみの焼却場は勿論ですが、これ等の近くには引っ越さないよう、事前に調べてから移住しましょう。

現在、給食に福島産の食材を使用する自治体には補助金が支給されますが、大阪の吹田市では、福島産の牛肉を給食に使っていました。牛には汚染が濃縮されやすいので、汚染地の牛肉を食べさせれば子供達の内部被曝は必至です。

大阪市への移住では、住民の放射能汚染への意識の低さとともに、市長の存在も問題になりそうです。大阪市へ移住の下見に行った時、とある進学高校の周りで、ガイガーの値がずっと0.2マイクロを超えていました。明らかに花崗岩由来だけではない値ですが、部活の生徒達は関東同様に、マスクもせずにランニングしていましたし、地べたで腹筋運動もしていました。恐らく学校ではこれまで通り、多少の雨が降っても体育の授業は続行するし、屋外のプールに雨水が降り注いでも、水を換えること無く泳ぐのでしょう。これ等は別に大阪市に限ったことではありませんが、何しろ市長が例のお方です。例え今後何らかの理由で汚染が深刻化し、実際に市民が放射能から子供達を守るべく請願したとしても、聞き入れて貰える可能性はかなり低いかも知れません。

放射能に関して大阪の良い面を挙げると、物流が盛んな上に、西からの食品が比較的入手し易い為、本人がその気になれば内部被曝を防ぐのは可能なことと、関西国際空港のお蔭で、万が一の時には日本脱出がし易いことでしょうか。


ところで一般に、関西では関東等と違って、お上の言うことを絶対視しない土壌があるようですから、放射能の話題も政府の批判も、タブーといった雰囲気になりにくいようです。関西への避難はその分、他の地方に比べると、精神的には幾らか楽かも知れません。



<< 兵庫移住について >>
大阪の震災瓦礫焼却の被害をかなり被っている兵庫県ですが、元々兵庫には大阪同様に、神戸市と尼崎市に酸化チタンの工場がありますし、それほど大規模ではないにしろ、劣化ウランの保管所も結構あります。東日本大震災の後、核燃料物質(ウラン)を保管していた日本触媒の姫路工場で爆発もありました。この爆発時の温度は1000度以上だった可能性が指摘されており、ウラン汚染の疑惑もあります。

とはいえ、大阪や奈良に比べると、全体的に空間線量は低めですし、奈良と違ってスーパーで輸入食品もわりと見かけました。

関西では地下の放射線量が高いのですが、兵庫県も例外ではありません。地下でもSOEKSで0.16マイクロ位はよく出ます。

兵庫県でも多くの市が震災瓦礫の受け容れを表明しましたので、放射能汚染への対応に関して安心は出来ませんが、原発事故後に宝塚市では、いち早く給食の放射能を測定してホームページで公表するなど、一部に良心的な動きもありました。同市では牛肉も安全が確認出来るまでは使用しないと言っていましたが、同じ兵庫県でも震災直後の神戸市では、7月当時出荷停止になっていた岩手産牛スライス、関東産の豚スライス、牛蒡、胡瓜、ピーマン、白ネギなど多数の東北・関東産の食材を給食に使用していました。ちなみに西宮市は、国が食品基準値を100Bqと定めても、他府県がせいぜい10Bqでしか検査しなくても、1Bq限界値で検査してる希少な市です。市によって学校給食の放射能汚染の対応にこれ程違いが出るのですから、もしも小さいお子さんを連れて兵庫県へ移住なさるのでしたら、事前によく調べてから移住先の市をお選びになってはいかがでしょうか。




放射能検査【送料無料】【これこれ倶楽部】


●非常用トイレ 脱臭・凝固剤 セルレット/【アイデア100選会】


【即納】充電式LED電球 停電時も消えない電球。緊急時は懐中電灯に【翌日配送】【これこれ倶楽部】


10のお役立ち機能を搭載の多機能ラジオ 電池・電源がないところでもソーラー・手回し充電OK【これこれ倶楽部】

【送料無料】4WAY充電 36灯LED ソーラーランタン シガーソケット充電プラグ、ACアダプタ付【これこれ倶楽部】



posted by 白鳥 at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月06日

関西移住についての注意点 その1  〜奈良は意外な汚染県・瓦礫焼却と水道水の危機〜

<< 関西について >>


汚染さえ無ければ移住先として魅力の関西。けれども、花崗岩の影響で、自然由来の放射線量が多めである上に、首都圏との往来も激しく、汚染がどんどん広がっている為、毎時0.2マイクロシーベルトを超えることもさほど珍しくはありません。ドイツで作られた日本列島放射能汚染マップを見てみると、大阪の中心地や奈良の南部がかなり汚染されているようです。

関西へ移住の下見に行った時、他の地域と違うと感じたのは、花崗岩のせいなのか、地下でも線量が高めだったことです。関東や九州では、地下へ降りると大体0.1マイクロ前後に下がるのですが、関西では0.13〜16位はよく出ました。

大阪の舞州で、震災瓦礫が大量に焼却されているのは有名ですが、このため周辺の県には放射能汚染が急速に広がりつつあります。

更に、福井県の原発郡やもんじゅの危険性は明らかですが、万が一伊方原発でも事故があった場合、瀬戸内海が放射性物質の「送風管」となり、たった三百数十kmしかない関西は壊滅的に汚染されるという指摘もあります。遮るものは、せいぜい淡路島しかありません。


それでは、各県について見ていきます。

 


<< 奈良県 >>

 
内陸で津波の心配も無く、大阪の瓦礫焼却からも福井県の原発銀座からも、多少の距離がある奈良県。大阪のように首都圏との物流が盛んという印象も無いのですが、ガイガーを手にして県内を北から南に移動して線量を測ったところ、特に南で0.2マイクロをよく超えました。どうやらドイツのマップにあるように、県の南部の方は汚染されており、北部よりも線量は高いようです。

また、輸入の生鮮食品にかなり乏しい為、首都圏よりも内部被爆の防御がしづらいようです。首都圏の一般ごみは汚染されていますが、千葉県のごみを焼却したという実績もあり、瓦礫や放射能ごみの焼却も警戒しておいた方がよさそうです。

神社仏閣が多い為、汚染地域由来の注連縄等が、日々大量に焼却されている可能性も大きいです。直焼きなので、かなり危険です。また、日本で出されている放射能汚染マップでは、奈良県の汚染は特に見られない為、汚染地域であるという自覚も無く、恐らく落ち葉や草木等のごみの処理も一般ごみとして扱っているでしょう。

ところで放射性廃棄物の国の埋め立て基準は、福島原発の事故後、キロ当たり100ベクレルから8000ベクレルに変更されています。三重県伊賀市が、伊賀南部クリーンセンターで震災瓦礫を焼却し、それを市内の「三重中央開発」の民間産廃処分場で処分するという計画が強行されようとしていますが、奈良県には放射能飛散だけでなく、これによる、水道水の放射能汚染の被害も予想されています。処分場は木津川・淀川系の源流に位置しているからです。特に木津川系は、奈良県北部の水道水の供給源である為、深刻です。


< 2013年10月15日 追記 >

今日、震災瓦礫の焼却について、伊賀南部クリーンセンターに電話で問い合わせたのですが、焼却の計画は中止になったそうです。三重県では、こちらのクリーンセンターが最後まで焼却場候補として残っていたということから、少なくとも現在のところは、三重県内で震災瓦礫を焼却する予定はない筈との回答を頂きました。




放射能検査【送料無料】【これこれ倶楽部】


【即納】充電式LED電球 停電時も消えない電球。緊急時は懐中電灯に【翌日配送】【これこれ倶楽部】



10のお役立ち機能を搭載の多機能ラジオ 電池・電源がないところでもソーラー・手回し充電OK【これこれ倶楽部】


【即納】【送料無料】充電式サーキュレーター 扇風機 LEDライト24灯&FMラジオ【即日配送】12時間連続動作 8インチ中型ファン搭載【これこれ倶楽部】


セイシェル 携帯浄水ボトル 放射能除去フィルタータイプ 【並行輸入品/日本未発売】

Seychelle(セイシェル)携帯用浄水器 放射線汚染物質除去ストロータイプ(並行輸入)

セイシェル/携帯浄水ボトル/黄色の放射能フィルタータイプ(Radiation28oz)※未使用時5年間保管可能!※日本語説明付【並行輸入品】

【正規品】 セイシェル(Seychelle)社製ポット型浄水器「放射能除去ポット」

【正規品】 セイシェル(Seychelle)社製ポット型浄水器「放射能除去ポット」用交換フィルター


seychelle(セイシェル) サバイバルプラス 携帯浄水ボトル+予備フィルターSET【正規品】日本語取説&保証書同梱(大人気だったサバイバル3後継モデル)








posted by 白鳥 at 11:21| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月04日

岐阜県土岐市の核融合実験の影響・名古屋は要注意   静岡にもある劣化ウラン汚染

<< 岐阜県土岐市の核融合実験 >>


岐阜県土岐市にある「核融合科学研究所」が計画している重水素実験について、多治見・土岐・瑞浪3市と岐阜県が実験実施に同意し、2015年から9年間、核融合実験が始まることになりました。この実験ではトリチウム等、大量の放射性物質が放出される上、中性子線を防ぐことが出来ない為、市内の母親等から約3万人の反対署名も集められましたが、強行されるようです。土岐市は愛知県との県境付近にあり、名古屋からも恐らく20km程度しか離れていません。また、長野県までもせいぜい30〜40km位の距離なのではないでしょうか。愛知県は汚染地域と非汚染地域との境目にあたりますが、瓦礫も焼却拒否しており、隣接する静岡県の瓦礫汚染の被害を除いては、汚染された県の中では比較的安心出来る県でした。ですがこの実験が開始されれば、特に名古屋辺りなどは完全に汚染地域となってしまいます。土岐市がある岐阜県自体も汚染される為、移住先を決める際には気をつけましょう。





<< 静岡県について >>


福島原発の事故後、静岡に引っ越して、都心へ新幹線通勤をしていらっしゃる方へ。静岡県よりも西の調査結果が公表されていないので、愛知県以西が無事かどうかはわかりませんが、米国の日本列島放射能汚染土壌調査によると、神奈川県だけでなく、静岡の御殿場からも劣化ウランが検出されています。

同調査によると、福島県や宮城県の汚染値が高くなっているので、恐らくは原発事故による汚染の可能性が大きいと思われますが、東日本大震災の折、劣化ウランの保管所であるチッソ石油化学の五井製造所で火災があったことから、そちらが主原因だとする説もあります。当時、市原市にあるコスモ石油千葉製油所の液化石油ガスタンクで火災・爆発が起こった際に、隣接しているこのチッソ石油化学の劣化ウラン保管施設にも、延焼していたことが後に明らかにされています。チッソは劣化ウランが無事だったとしていますが、劣化ウランはたった600〜700度で自然発火するので、倉庫の屋根まで焼け落ちたこの火災で、保管されていた劣化ウラン765kgが飛散してしまった可能性は否定出来ません。原因は原発事故とチッソの火災両方にあるという見方も出来ます。

静岡県は瓦礫焼却県であり、汚染は事故後も増すばかりですが、いずれにしても静岡県に移住を考えていらっしゃる方は、セシウム等だけではなく、この劣化ウラン汚染のことも頭に留めて置く必要があるようです。









Kindle Paperwhite 3G



Kindle Paperwhite
posted by 白鳥 at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。