2013年08月28日

引っ越し先探しで気をつけること

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納得した移住先が決まり、いざ家やアパートを探す時に、ぜひ注意して頂きたい点が幾つかあります。一般的な点(例:地盤が固い・川から離れている・焼却場や工場、電波塔から距離がある等)は割愛させて頂くとして、放射能に限定しますが、以下のような場所は避けましょう。

@ 坂の下や、周囲を高い土地に囲まれている所
A 海の近く
B 原発または企業・大学等の原子炉・研究所の近く
C 幹線道路等の近く
D 汚染瓦礫焼却中の企業の風下
E 水源付近や上流に汚染源がある
F 地元産の安全な食品が入手困難
G 首長が原子力村寄り
H シロアリ駆除をした家
I 最寄りの駅に、空港等から直通の電車が通っている
J 神社・仏閣の近く

@についての例を挙げます。引越しの下見の為に、九州でガイガーを持ち歩いて、各地を調べていた時のことですが、坂を下ったところにある、とある高校の周囲で、数値が随分上がりました。場所によっては0.2マイクロ台どころか、一時0.39にすらなったほどです。坂の下や、丁度谷底のようになった地形の底では、どこに行ってもほぼ必ず高めの値が出ています。目の前に小高い自然公園があった九州のアパートでも、室内ですら0.18もありましたので、どうぞお気を付け下さい。

Aですが、福島原発から大量に流出した高濃度の汚染水は、太平洋どころか今や日本海にまで回り込んで来ています。汚染水は当然海で蒸発して雲になり、雨となって再び国土に降り注いで来ますし、海岸にいればその蒸発した放射能入りの空気を、まともに吸入することになります。

B原発は通常運転中にも多大な放射能汚染を撒き散らしていますし、研究所等の事故でも、周囲の住民に知らせないままベントしたりされますから、避けましょう。また、将来的に避難先にそういった施設を誘致する計画があるかどうかも、調べておくことをお勧めします。

C日本の物流はほぼ全国をくまなく網羅しているので、大規模な道路に限らず、交通量の多い道路の付近では、東北や関東等から絶え間なく汚染が運ばれて来ています。

D例えば福岡県の苅田にある三菱マテリアルの工場や、大分県の津久見にある太平洋セメントでは、汚染瓦礫や汚染石炭灰の焼却が行われており、風下の山口県や愛媛県などはまともにダメージを受けています。

Hシロアリ駆除には、ネプツニウム系の放射性元素が広く使用されています。法律では(自然由来を除いて)年1ミリシーベルト以下(つまり毎時0.11マイクロシーベルト以下)に押さえるように決まっていますが、実際に業者が厳密に適用している様子でもなさそうです。駆除に何を使用しているかは必ず確認しましょう。

J神社・仏閣では、汚染の可能性がある注連縄その他をフィルターも無しに焼却していますし、高濃度に汚染されている線香も流通しているそうです。ご存知の通りガス化してしまった放射能汚染はN95マスクでも防げませんから、くれぐれもご注意下さい。


他にもまだまだありそうですよね。気付かれた方はぜひ教えて下さいね。





posted by 白鳥 at 15:06| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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